2025年1月1日水曜日

B マタイ福音書10章 (欽定訳)

10章  済

1. それから、彼の十二弟子を召し、彼らに汚れた霊を制して、それらを追い出し、又、すべての病、すべての体の弱っている所を癒す権威をお与えになった。
2. さて、十二人の弟子たちの名前はこれらである。第一に、ペテロと呼ばれているシモーン、そして、彼の兄弟、アンドレアス、ゼベダイの家のヤコボスと、彼の兄弟、ヨハネース、
3. フィリッポスとバルソロマイオス、ソーマスと、徴税請負人マタイオス、アルファイオスの家ヤコボス、又、サダイオスの呼び名で呼ばれている者、レバイオス、
4. カナニテースのシモーン、そして、を渡した者、イスカリオーテスのユーダスであった。
5. イエスは、これら十二人を送りだす時に、彼らに命じ、こう仰せになった、諸国民たちの道には入るな!又、サマリヤ人たちの町にも入るな!
6. それより寧ろ、イスラエルの家の、失われた羊の所に行け。
7. そして,行ったら、こう宣言しせよ。もろもろの天の王国は近づいた。』と。
8. 病人たちを癒し、レプラの人たちは清め、死人たちを蘇らせ、ダイモニオン共は投げ出せ。ただで与えられたのだから、ただで与えよ。
9. 金も、銀も、銅貨も、おまえたちの腰帯に入れて行くな、!
10. 道筋のために財布をも、二着のチューニックも、二足のサンダルも、また(予備)の杖も、用意しないでよい。働き人はその食物を得る値打ちがあるからだ。
11. そして、町でも村でも、入ったなら、その中のだれがふさわしいかを尋ね出して、出発するまではそこに留まれ。
12. そして、その家に入ったなら、挨拶をせよ。
13. その上で、もし、その家が本当にふさわしければ、汝らの平安はその上に来る。しかし、ふさわしくなければ、汝らの平安は汝らに帰ってくる。
14. 又、だれも汝らをを受け入れず、汝らの言葉を聞きもしないならば、その家、あるいはその町を出て行く時に、汝らの足の塵を払い落とせ!
15. そうだ。は汝らに言う。裁きの日には、ソドムとゴモラの地の方がその町よりはより堪え易い。
16. 見よ。おまえたちを遣すが、狼共の真ん中にいる羊のようだ。だから、毒蛇のように思慮深く、鳩のように素直であれ!
17. しかし、人々には注意せよ、彼らはおまえたちをサンヘドリンに引き渡し、彼らのスナゴーグで汝らを鞭打つから。
18. 又、汝らは、のために、支配者たちと王たちとの前に、彼らと異教徒とに対して証しをするために連行される。
19. しかし、彼らがおまえたちを引き渡しても、何をどのように話すべきかを心配するな。語らなければならない言葉はその時に与えられるからだ。
20. 語る者は、汝らはなく、汝の内にあって語っておられる、汝らの御父の霊なのである
21. しかし、兄弟は兄弟を、父は子を死に引き渡し、又、子供たちは両親たちに対して立ち上がり、彼らを殺すであろう。
22. そして、汝らは、私の名のゆえに、すべての人々に憎まれる。しかし、終わりまで耐え忍ぶなら、彼は救われるのです。
23. しかし、彼らがこの町で汝らを迫害するならば、他の町に逃げよ。アーメン。は汝らに言う。人の子が来る時までに、汝が、イスラエルのすべての町を巡り終える事は決してない。
24. 弟子は師を越える事はないし、がその主人を越える事ない。
25. 弟子は、師のようになれば十分であるし、は、主人のようになれば十分である。もし、彼らが家の主人をベルゼブルと呼ぶならば、その僕たちに対してはどんなにか、大げさに言うであろか。
26. だから、彼らを恐れてはいけない。覆われているもので、それを暴露されないものはない。また、知られないままの隠し事もないからである。
27. が闇で話している事を、真昼の太陽の下で語り、又、耳元で汝らが聞てい
28. 又、を殺しても、を殺すことの出来ない者共を恐れてはいけない。おまえたちは、それより、魂も体もゲヘナで滅ぼす力のあるお方を恐れていなさい。
29. 二羽のすずめは一アサリオンで売られてはいませんか?しかし、彼らの一羽たりとも、おまえたちの御父の許しがなくてこの地に落ちる事はない。
30. しかし、汝らの髪の毛さえも、すべてが数えられている。
31. だから、恐れていてはいけない汝らは、すずめ共よりもはるかに優れた者ではないか。
32. 人々の前でを告白する者は皆、もまた、天にいる私の父の前で彼を告白する。
33. しかし、人々の前で、私を否定するなら、私もまた、もろもろの天にいる私の御父の前で、彼を否定する。
34. がこの地に平和を投じる為に来たと考えるな!は平安ではなく、剣を投げ込むために来たからである。
35. は、人を父親から、また、娘を母親から、嫁をから分離させるために来たのであり、
36. 又、家の主人に対して、彼の家の者たちが敵となる。
37. よりも父、母を愛している者は、にふさわしくない。又、息子、娘を以上に愛している者は、にふさわしくはない。
38. 又、自分の十字架を持たないでの後についてきている者は、にふさわしくないのである。
39. 自分の命を見出している者はそれを失い、のために命を失った者は、それを見出すのです。
40. おまえたちを受け入れている者は、を受け入れているのであり、又、を受け入れている者は、を送られた方を受け入れているのです。
41. 又、預言者の名に於いて預言を受け入れている者は、預言者の報いを受けます。また、義人の名によって義人を受け入れている者は、義人の報いを受けるのです。

42. 又、だれでも、ただ、一人の弟子の名に於いてこれらの小さな者たちの一人に、一杯の冷たい水を飲ませてくれるならば、アーメン。はおまえたちに言う。彼がその報いを失う事は決してありません」。

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